2008/12/31 (Wed) モチベーション上がってきちゃった…

あああ、んー…これが後1年続いたら…ああ…。難しい問題だわ。
でもきっとモチベに左右されるくらいならその程度の問題なんだわ。
とも思う。

漫画かきたーい…

運命の赤い糸にまつわる3つのお話が、
もうずっと前から描きたい。

ひとつが、運命の赤い糸に引きづられる恋を、
拒否し続ける女の子のお話。
運命の赤い糸ってなんですか？必然の恋ってなんだろう。
結ばれる人が決まっている世界の物語。
その糸を拒絶して、拒否して、自分の恋を探すお話。

ひとつが、運命の赤い糸を、運命の人を信じて、捜して
待ち続ける女の子のお話。
どんな人と恋をしてもピンと来ない。運命の人を探す女の子。
ある男の子はそのこに恋をして、
でも女の子はあなたは運命の人じゃないからダメだって断るけど
運命って何だろう、運命の人ってどんな人？
結局2人は惹かれあうんです。

最後が、結局運命の赤い糸が何かと言う物語。
個人的解釈の話だけど。
運命の赤い糸は小指じゃなくて心臓と心臓で繋がってるよって言う話。

3つとも別々の物語で、運命の赤い糸にまつわる物語。
別々だけど3つで1つ。
絶対いつか描いてやりたいと思ってる…！！！


時間がたっぷり出来たらいつか描くんだ。いつだそれ。


あと、同人も描きたい話はいっぱいあるんだ。
今の頑張りたい気持ちが同人に向いてるから
今は同人頑張ればいいやって思ってる。

冬の本。
まじ、うまい人多くてビックリした…質が高いなー…
比べるのおこがましいほとって言うかおこがましいんだけど
絶望的に差があるなーっと思いつつ
モチベーションが上がっちゃうんだから
本当に、中身のある質の高いものを読んだなーって思うわ…

ああいうのはプロじゃ出来ないから同人ならではだと思う。
ある種未完成なところが同人の魅力だと思うわけです。
矛盾なんだけど、それで完成されてるからの世界観だと思います。

勉強して思ったのは知ってたし分かってたけどそうじゃなくて
やっぱりプロと同人は全く違うなーと、本質的な意味で違うなって分かりました。
プロにはやっぱりなりたいな。って思うけど
かき手として魅力を感じたのは同人だったなーと言う感想。

プロとして描くお話は必ず人の手を加えなくてはいけないので
私のお話だけど、私の描きたいと思うお話を元に
人と人とで作り上げていく作品なので
やっぱり何かな…と思いました。
そう思うのは私がアマチュアだからですね。わかります。


あー…時間がお金で買えたらな。いくらだって払うわ。